十年後を思う
佐々木家の三男として生まれてきてくれた輝弘(きー君)。
長男と7歳、次男とは5歳離れているので、親も兄達も、きー君がただただ可愛くて。
いつも笑顔で、ひょうきんなきー君。きー君が増えたことで、家族も益々明るくなりました。
3歳のきー君は幼稚園に行き始め。少しママの手から離れ社会生活が始まりました。
楽しいことも、悲しいことも、色々経験し始めています。まだ、目の届く所に居るから、話を聞いたり、アドバイスしたり、思いっきり甘えさせてあげたりしながら、過ごす毎日。
きー君の10年後、13歳。今、長男が10歳、なんとなくは、この位成長するのだろう。と、想像します。10歳越えると、段々、子供にも意志がしっかり出てきて、ベッタリ関わってきた関係から、少し離れて見守る関係に変わってくる。
そうなってきたとき、どんな事があっても、受け入れてくれる、相談にのってくれる、安心して帰れる場所、そういう家族であるのが本当に大切だと感じています。
安心出来る場所があると、思いっきり、新しい事にチャレンジしていけるのだと思う。
これから10年、きー君は様々な経験をしながら歩んでいくのだろうな。迷ったときは、よりそい、頑張っているときは一緒に盛り上げ、皆で見守り成長していきたいと思います。そして、常に笑いの絶えない明るい家族でありたいと思っています。
k.S くんのお母様より
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